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フェート ケルト神話に伝わる悪霊。
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凍符「パーフェクトフリーズ」 凍符「パーフェクトフリーズ」 青 (5) スペルカード:チルノ 妖精 4000 ■このスペルカードがバトルゾーンに出した時、自分の手札をすべて自分の霊玉ゾーンに置く。その後、同じ枚数のカードを自分の霊玉ゾーンから自分の手札に戻す。 ■季節が冬のとき、このスペルカードはスペル・トリガーを得る。 ■このスペルカードは青、赤5コストまでのイベントエフェクトの対象にならない。 フレーバーテキスト う~ん!あたいったら絶好調ねっ! 収録セット 第三篇 冬幻鏡 19/60 参考 チルノ
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灯体のレベルを調節するツマミ。調光卓にある。 フェーダーの中にも種類があり、 ・マスターフェーダー 全てのレベルを同時に調節する。基本的に10にしたまま動かさない。 ・クロスフェーダー プリセットフェーダーのどの段を使用するかを切り替えるフェーダー。これを上げ下げする速度でカット・インかフェード・インかを調節する。 ・プリセットフェーダー 各灯体を個別にレベルを調節するフェーダー。2段もしくは3段であることがほとんど。これを設定しておいてクロスフェーダーで切り替える、というように照明は進行する。 がある。
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トップ→装備→剣→剣/強化あり(ドロップ)→ウェスペル 賢い人のお得なサイト | ハピタス ウェスペル ATK:244~249 スロット:? ATKがSTRの50%ほど増加 ASPD-60% 防御時、HPが少ないとMP回復 ☆デスチルス Lv278(シグミ区画)
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登録日:2021/09/27 Mon 13 53 52 更新日:2022/09/14 Wed 21 58 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEHオリジナル FEヒーローズ FE神 かかかっ! ごろつき ゴーオンジャー←は関係ない マムクート ムスペル ムスペル王国 ヤクザ ヤスダスズヒト 火竜 火竜族 炎神 炎神ムスペル 炎竜 玄田哲章 竜 関西弁 かかかっ!九の世の神が一人、炎神ムスペルがワシの名じゃ。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ■概要 『炎神ムスペル』とは『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の第五部の『戦渦の連戦 氷神炎神』で初登場した神。 ゲームのシステム上、クラスは特にない。 イラストは氷神ニフル同様ヤスダスズヒト氏。 CV:玄田哲章 炎に包まれた国家、ムスペル王国で祀られる、九が世の神の一人である炎の神竜。 フードをかぶったチンピラのような見た目と関西弁の荒々しい言葉遣いは完全にヤクザのそれ。 兼役のスルトとはまるで異なる玄田哲章氏のボイスも合わさると大変味わい深い。 炎のように気性が荒く、人間同士がぶつかり合う喧嘩が好き。 その正体は『炎竜ムスペル』と呼ばれる炎竜で、竜の姿はデギンハンザーに似た巨大な姿。 (デギンハンザーと比べるとムスペルの方がやや小柄だが、ムスペルの方がデギンハンザーより筋肉質) いかにも竜然とした姿は、狼のような姿でスリムにまとまった氷神ニフルとは対照的。 ニフル同様、自らの血となる炎を人間に与えたことでムスペル王国が建国された。 彼曰く、その目が「ぎらついとった」のを気に入って与えたらしいが、 本人は王国自体にはあまり興味が無かったようで、「人間どもの好きにせえ」と一切関わっている様子はない。 それでもムスペルが好むような気質の国になったのは、炎を与えた初代王がもともと彼と似た性格だったからだろうか。 かつて、ムスペル王国がニフルの興したニフル王国と戦争になった際、 ニフルの初代女王となったフヴェルと戦い、彼女を自らの炎で焼き捨てる。 ムスペルの炎で焼かれると、最早ニフルの力でも癒すことは出来ず、 フヴェルは全身火傷の痛みで苦しんだ後、フヴェル自身の意志でニフルにトドメを刺されることとなる。 しかし、ムスペルはこの時一思いにフヴェルを焼き殺そうと思えば簡単に出来ており、 敢えてそうしなかったのはニフルに大事なものを奪われる怒りを味わわせ、自身との戦いの場に引きずり出すためであった。 そして、現れたニフルとの激闘の末相討ちとなり、この時、神としての力の大半を失う。 しかし、未だ戦いを求めるムスペルは、時の王となったスルトを利用。 作中の二部で描かれている通り、ニフルへの侵攻を開始させ、炎の儀を行わせて自らの『永遠を与える力』を彼に与え、倒れても復活して戦えるようにしている。 また、彼の娘であるレーギャルンを贄として取り込んでもいる。 その後、炎の儀の贄を奪われたことでスルトは敗れるが、ムスペルは当時の力には程遠い状態だが目論見通り復活を果たす。 そして、第五部内の戦禍の連戦「氷神炎神 3」の最後では、贄としたレーギャルンを1年がかりで蘇生。 自分に逆らえなくする呪いをかけたうえで、ニフルと共にやってくるフィヨルムにぶつけようとする。 ■性能 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 21年9月の戦渦の連戦「氷神炎神 3」で連戦の最後に登場し、イベント終了後の風花雪月ガチャに混じって登場。 赤属性であり、竜の姿は巨大だがニフル同様の騎馬マムクートである。こちらもやはり神階英雄ではない。 武器スキルは攻撃+3、射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する『絶炎のブレス』。 戦闘開始時自身のHPが25%以上なら、戦闘中攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できず、 同条件で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後敵とその周囲2マスの敵に「回復不可」を付与する。 補助スキルは『攻撃の大応援+』 Aスキルは飛空城防衛時、戦闘中、自身の守備、魔防が防衛設備の数によって最大+11上昇する『守備魔防の防城戦4』。 Bスキルは魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%(最大40%)軽減する『竜鱗障壁3』。 Cスキルは周囲2マス以内に味方がいる時、自身とその味方は戦闘中自身の攻撃、守備を+4し、 かつ戦闘中自身の攻撃が敵の魔防より高い時、最初に与える攻撃のダメージを+(自身の攻撃-敵の魔防)の30%する『絶炎結界』。 攻撃を受けると反撃できなくするニフルに対し、こちらは回復できなくする効果をばら撒く。 回復できなくする効果の有用性は比翼リーヴ&スラシルや伝承シグルドなどが席巻する環境が示す通りとても有用で、 奥義の太陽と天空、杖での回復、総選挙エフラムや覇鎧エーデルガルトが持つ回復も一気に封じられる。 絶炎結界の効果で2マス以内の味方も攻撃力が高ければ追加ダメージを与えられるため、実はかなりサポート向けの性能。 攻撃の大応援もあるのでさらに便利。 応援をかけながら味方の傍に雑に置いておくだけで攻撃の大紋章とは比較にならない強力な支援効果を簡単に与えられる。 移動力3なので機動力は申し分なく、味方の傍に配置しやすいのもメリット。 竜なので味方の化身の妨害も起きない。 能力値の傾向もニフルと真逆で、速さが騎馬系ではジークに次いで遅い16と超鈍足なのに対し、 攻撃は60と高く、守備と魔防はどちらも40手前とこちらも重装系並みの高水準。 騎馬ユニットで速さが遅い代わりに守備と魔防が両方高水準なのは槍装備のデュッセルと似た傾向にあるが、 彼と比べると守備こそ低いが攻撃と魔防では上回る。 速さがこの水準なうえに追撃を不可にする術がないので、多くの相手に追撃をばかすか受けてしまうことになる。 そのために高い守備と魔防に竜鱗障壁を完備するため、生半可な攻撃程度ではシャットアウトできるが、 HPがそこまで高くなく、いくら固くても竜と騎馬への特効を突かれたり、手数を増やしてしまう事で奥義を使われたりすると破られる危険がある。 飛空城以外で使うときはAスキルは別のものを継承しておいた方が良い。 ええか、人間ちゅう奴は獣と同じじゃ。生きることが戦うことに繋がっとる。かかっ、ワシは嫌いやないで! 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 22年9月には炎の神祖竜を崇める炎の部族が主催する相撲大会に参加した。イラストは創-taro氏。 無属性の騎馬・竜ユニット。先月の水着ニフルと同じ。やっぱり仲良いだろ 呼び出された事にはイライラしているが、裸同然で力比べする相撲のことは気に入っている。 武器スキルは『炎祭のブレス』 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する。 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+6、敵の攻撃-6、 自分は絶対追撃、かつ敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を半分無効にする。 Aスキルに敵のHPが100%で戦闘開始時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、守備+7 敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、守備+2にする『攻撃守備の機先4』 Bスキルは戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを25%軽減。 攻撃が敵の魔防より高ければ、戦闘中、最初に与える攻撃のダメージに(自分の攻撃-敵の魔防)の25%を加算する『竜の魔鱗4』 Cスキルは通常版同様『絶炎結界』 通常版の弱点を見事克服したが代償も増えた。 キラー効果と『始まりの鼓動3』だけに足らず、絶対追撃も持ってくる。速さが壊滅的のムスペルにとっては嬉しい効果。 後半の効果は去年実装のバレンタインリーヴと一緒。言うなれば【近接版バレンタインリーヴ】 味方のHPが減る心配はないものの、代わりに通常版の武器スキルに内蔵していた『不治の幻煙3』が消えたため、回復封じは出来ない。 Bスキル『竜の魔鱗』の強化版は25%に増えていながら無条件で発動する。本来だと「敵から攻撃された時」の条件あり。 サポートも健在だが突撃して投げ倒す通常版以上に攻め力が倍増した。 弱点こそ、騎馬と竜特攻、レイヴンと先月の水着版ニフルと共通。 ただ通常版は40手前にあった魔防は30へと一気にダウン。逆に守備が盛られた。 軽減があったとしても魔法相手はやや不利気味。 ■台詞 喧嘩に男も女もあるかい。ワシは平等じゃ。平等にキャン言わしたる。 人間ちゅうのはおもろいのう。あっちゅう間に死ぬくせに、しょうもないことで悩みよる。 ワレはくたばったんじゃ。ワシに命を捧げて力を借り、おっ死んだんや。ワシの炎で蘇らすのに丸々一年がかりじゃ。人間の命っちゅうのはホンマ難儀やのう。 喧嘩じゃ喧嘩! 血沸き肉躍るどつき合い! 血で血を洗う殺し合いじゃ! その澄ましたツラ、気に食わんのう。誇りじゃ? 友じゃ? けったくそ悪い! そんなもんはのう、見栄えがいいだけの偽もんの衣じゃ!ワシが全部焼き尽くしたる! 丸裸にして本性さらけ出したるわ!人間っちゅうのは獣じゃ! 獣らしゅう裸で生きんかい!ぎゃあぎゃあ泣き叫んで、悶え苦しんで、怒り狂って、吼え猛らんかい!熱い血ぃ迸らせて死ねや! ワシがそれをよう教えたるわ。あのニフルの腐れどもにのう! おう、エクラ。そこ座れ。ええから、はよせいや。よう聞け。人間ちゅうのはのう、あっつい血ぃが流れとんのじゃ。近頃の若いもんがこしらえた剣じゃ鎧じゃの……あれはあかん。まがいもんじゃ。昔の……丸裸で生きとった頃にワシが炎をやった人間どもの目は、ぎらついとった。ええか、欲しいもんは奪ったれ! 気に入らん奴はどついたれ! それが人間じゃあ、かかかっ! 力比べやったら、ニフルのクサレ外道に負けるワケがないっちゅうねん。世界の果てまで投げ飛ばしたるわ! おう、エクラ。次の相手をさっさと連れてこんかい。ワシはまだまだ戦い足りんのじゃ。人間ちゅうもんは、愛だの平和だの寝言ぬかしとるが、一皮剥けば獣と同じじゃ。戦いなしでは生きられん。戦いなしでは先には進めん。ホンマけったいな生きもんや。じゃがのう、ワシは嫌いやないで。戦いのない生き方に価値はあらへん。死んどるんと同じや。もっとワシに見せんかい! 祭りはまだまだ終わらへんぞ! かかかかかっ! 追記・修正はムスペルの炎を得てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スルトといいムスペル(こいつ)といいあと一応ヘルビンディもムスペルの男勢は評判最低からスタートしないといけない縛りでもあるのか? -- 名無しさん (2021-09-27 18 04 32) まあ敵国だし -- 名無しさん (2021-09-27 20 55 56) 炎神戦隊ゴーオンジャーからきました -- 名無しさん (2021-09-28 00 35 08) 時期が悪かったなあ。連戦初登場直前に実装された総選挙エイリークのいいカモだったよ -- 名無しさん (2021-09-28 10 04 12) スルトは性格がチートパワーでイキってる小物っていう所以外外見とか威厳あって良かったんだがこいつは… -- 名無しさん (2021-09-28 11 33 13) ゴーオンジャーにこんなのいたっけ?と思ったら全然違った -- 名無しさん (2021-09-28 18 41 38) スルトが↑×2で言われてたような性格だったし、そのスルトの血の主になるんだからそりゃあチンピラになるよな、と納得するw -- 名無しさん (2021-09-29 19 43 40) 何でこんな喋り方にしたのか -- 名無しさん (2021-09-29 20 03 12) 「獣らしゅう裸で生きんかい!」ラグズ勢「ヘ、ヘイトスピーチ…」 -- 名無しさん (2021-10-12 17 11 09) 炎に玄田さんって……いやこれBASARAの信玄だー!? -- 名無しさん (2022-09-14 04 38 05) 名前 コメント
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【エリア名】 ゴスペル本部 【読み方】 ごすぺるほんぶ 【登場作品】 「2」 【BGM】 FEARFUL 【詳細】 コトブキスクエアの最深部にあるネットマフィア・ゴスペルのインターネット本部。 総司令官であるフリーズマンが最深部におり、闇の力に染まったネットナビを作り出しては輩出している。 フリーズマンはここから文明破壊作戦の指揮を執っていた。
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「『バグ融合』から究極のナビなんて作れやしない! もし、できるとしたら・・・それは『究極のバグ融合体』だ!」 【名前】 ゴスペル 【読み方】 ごすぺる 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 ゴスペル 【登場作品】 「2」 【基本装備】 ブレスオブゴスペル 【チップ】 ゴスペル(チップ) 【関連チップ】 バグチャージ 【英語名】 Gospel 【詳細】 ネットマフィア・ゴスペルが集めた大量のバグのかけらが強力な電磁波によって融合して誕生した電子生命体。 ライオンの如く広がる立て髪を持つ黒い狼と言った風貌で、知能は持たず、ただ本能の赴くままに破壊を行う見た目通りの獣。 誕生当初は「バグ融合体」と呼ばれていたが、直後の会話にて光熱斗はこのバグ融合体そのものを「ゴスペル」と呼称していた。 元々は、ゴスペル首領が大量のバグのかけらを原料に作成した最強のネットナビであるフォルテのコピー。 ただ、いくらオリジナルが強力でも所詮は偽者のフォルテであり、ロックマンと熱斗のコンビには力及ばず敗北してしまう。 激昂した首領がさらなるパワーアップを行おうとして、強引にサーバーの出力を上げた結果、ページ冒頭の獣の様な姿に変貌してしまった。 強大なパワーを発揮する姿に一度は喜んだ首領だったが、もはや命令を聞く知能は持ち合わせておらず暴走。ただでさえ、街全体に悪影響を及ぼすレベルに達していたサーバーパワーをこの生命体が強制的に引き上げ続けた結果、首領はおろか、熱斗が着込んでいた「通常の5万倍の電磁波に耐えられる防磁スーツ」すら貫通するほどの電磁波を発生させ、両者を気絶させてしまう。 しかし、ロックマンがココロ・プログラムを経由して強引にフルシンクロ状態を発現。光熱斗は半ば意識のみでオペレートする事が可能になり、ゴスペルとの最終決戦に臨む事になる。 + 「……俺を……助けるというのか?」 死闘の末にロックマンと光熱斗のコンビに敗れ、今度は完全にデリートされたと思われたゴスペルだったが、なんと続編の「エグゼ3」で再登場。 不完全にデリートされたままインターネットを漂っていたようだが、恐らくWWWエリアを経由する形でプロトの内部へ侵入できたようで、これまた何の因果か、プロトに飲み込まれてしまった本物のフォルテに接触する事に成功。同じくデリートされかけのまま身動きが取れなかったフォルテと融合し、フォルテGSとなった。 大量のバグのかけらで構成された体は極めて頑強で、大半の攻撃では傷一つ付ける事が出来ない。また、元が不定形のバグである為か、頑強でありながら変幻自在で、頭部はドリルや元ゴスペルのナビに変形させて攻撃する事も可能。なお、フォルテからこの姿という似ても似つかない程の変貌っぷりに加え、最終作の「エグゼ6」ではゴスペルを強く想起させるバケモノも登場。 有志の間では両者のストーリー上の関連性も考察されていたが、後に明かされた公式設定によると、元々バグのかけらの集合体は獣を模した姿をとる性質があるとの事。 一応、デザイン上は「ゴスペルの完全形態をイメージしてデザインされた」というメタ的な側面もあり、作中でもケイン市長によると「両方とも同じ経緯で生まれている」という説明がある。 元ネタは本家のロックマンシリーズに登場する、ワイリーが発明したオオカミ型のサポートロボット。 フォルテと合体して「スーパーフォルテ」へと変身する機能を持ち、エグゼシリーズの「フォルテGS」もこの設定が元ネタと思われる。 ラスボスの中では(「エグゼ2」のチップが全体的に強力という点も含めて)あまり強いほうではなく、かといって弱すぎるという訳でもない……と比較的 影が薄い一方、歴代ボスの中でも珍しく「HP半分以上」、「HP半分以下」、「HP4分の1以下」と、三つの攻撃パターンを持っているという特徴がある。 更にラスボスでありながら、実はエリアスチールを所持しているので、ジェラシーが効く等、割とイレギュラーな存在。 なお、「通常のラスボスはHP2,000」という、シリーズお決まりの要素はこのゴスペルが始まりだったりする。 頑強という触れ込みのボディは伊達ではなく、弱点である口を開いたとき以外は常にガード状態。行動パターンは比較的単純だが、何分、本体以外にも常に攻撃が飛び交う状態の為、無理に攻撃に向かうとチップが無駄になりやすい点にも注意。 逆に、ブレイク性能さえあれば鈍重な弱点を突けるため、真面目に戦うならホウガンなどを使っても良い。 【使用技】 ダイナウェーブ ショックウェーブ系と同じ、横1列を進む衝撃波。 メットール系の使用するそれと同じだが、名前の通り、進行速度はダイナウェーブとほぼ同等で速い。 ジャンクフライヤー 横方向に飛来するバグの塊。出現位置はランダム。 威力は50とラスボスの攻撃としてはかなり低いが、完全自動攻撃で、とにかく常時飛来し続ける。 当然、ゴスペル本体の攻撃と同時に迫ってくることもある為、惑わされてより大きなダメージを喰らわないようにしたい。 耐久値はさほど高くない為、チャージショットでの破壊は容易。 ガッツスタイルまたはサイトスタイルならバスター連発でも破壊できるが、それ以外ではアタック、ラピッドLV5であってもかなりギリギリでの破壊となるので非推奨。 ゴスペルショックパワー ダイナウェーブを3回使用した後、いずれかのタイミングで放つチャージ攻撃。若干スピードは遅いが、追尾性能持ちの衝撃波。通過したパネルをヒビパネルにする。 追尾性能がミソで、最後列まで必ずヒビになる為、行動範囲にかなり広めの制限が掛かる。 可能であれば最後列の上か下のマスに誘導し、下記の技を回避する余裕を作りたいところ。 なお、ダイナウェーブ3回の直後に使用するという訳ではなく、合間合間に下記のドリリングヘッド等も使用するため、 文字面ほど連続で使用してくるわけではない。 ちなみに、偶数回目は目の前のヒビパネルの穴を自分で開けてしまうため不発になり、しばらくダイナウェーブが無意味になる…… ……が、そこは流石に次の技で対策されている。 ドリリングヘッド 頭部を巨大なドリルに変えて飛ばす。ブレイク性能持ちで、逆にこの間のゴスペルはガード状態。 また、ドリル化した頭部は画面外まで飛んでいくため、画面外に出ている僅かな間は完全無敵状態となる。 攻撃を食らうと後ろのマスに押し出されて多段ヒットする。 巨大な見た目でインパクトは凄いが、攻撃範囲はあくまで横1列なので、上下にずれると簡単に避けられるが、発動条件が厄介。 まず、上記のゴスペルショックパワー使用後は必ずこの技を使用する。 その特性上、中央のパネルがヒビか穴である事が多い為、避ける位置には注意が必要。 また、ゴスペルの目の前のマスが穴パネル状態の間はダイナウェーブの代わりにこの技を連発するようになっている。 偶数回目のゴスペルショックパワー直後の他、こちら側から穴パネルを開けた際にも起こり得る。 避ける事自体は容易だが、穴パネルが復活するまでこちらの攻撃手段も限られてしまうので気を付けたい。 ドリル発射中は元のマスにいないことになっているのでエリアスチールで敵エリア2列目を奪える。また、ドリル発射時にマスが重なっているとドリームオーラ3(耐久200)を破られる。 ちなみに、頭部を丸々変形させて飛び道具として扱う関係上、発射口などではないボディ内部を見る事が出来る唯一のボスだったりもする。 内部は紫色を中心とした不気味な光で埋め尽くされており、ドリル部分に負けず劣らずインパクトがある。 ダークネスクリエイター ゴスペルのHPが半分以下になると使用してくる。 自分の頭をエアーマン、カットマン、クイックマンのいずれかに変形させて攻撃する。 エアーマンはエアシューター、カットマンはサプライズチョッキン、クイックマンはクイックブーメランを使用。 技のパターンはV2以降を参考にしているらしく、クイックマンのブーメラン軌道がナナメ方向になっている他、 カットマンは本人と違い、ロックマン側のエリアに侵入して攻撃を行うことができる。 ちなみに、この技の使用中は頭部=弱点をナビへと変形させている為、登場しているナビを攻撃すれば直接ゴスペルへダメージが通る。 また、攻撃の間はガード状態ではないため、動きをキッチリ見切る事が出来れば十分攻撃チャンスになり得る。 ブレスオブゴスペル ゴスペルの代名詞とも言える技で、HPが1/4以下になると合間にジャンクフライヤーを飛ばす以外はこの技のみをひたすら連発してくる。 口を開けてスイコミを発動し、自身の目の前1マス+横2×縦3マスの放射状に広がるブレス攻撃を3セット行う。 攻撃範囲が広い上、攻撃の属性は自動的にロックマンの現在の属性の弱点に変化する点も厄介。 基本攻撃力は100だが、スタイルチェンジ込みで実質的に200ダメージの攻撃ということになる。 ちなみにロックマンがノーマルかサイトスタイルの場合、無属性のブレスを含めた5つのブレスのうちランダムに3種が選ばれる。もちろん、ダメージも元々の100のまま。 範囲の関係で基本は最後列が安置になるが、スイコミの風はブレス攻撃の合間にも発生する。 タイミングよく後ろに回避しなければ当たってしまう、回避が非常に難しい攻撃のようにも思えるが、 実は避け方は単純で、上段または下段列にいる状態で左を押しっぱにしていれば避けられる。 ただし中央列にいる場合、ブレスが残っている内から中央列にスイコミの風が発生してしまう為、ブレスに当たってしまう。 無理に攻撃を当てようと中央列に居座ろうとすると、手痛いダメージを受けてしまうので注意。 攻撃開始前の長時間スイコミ中にのみ攻撃を当て、ブレス攻撃中は上下段で回避に専念するか、 どうしても攻撃を当てに行きたいならインビジブル等の回避系チップを使うのが無難だろう。 なお、攻撃範囲とゴスペルの移動しない特性から、エリアスチールを使って頭部の上下マスに移動すると、簡単に無効化できる。 どうしても苦戦する場合はフォルダに組み込んでみるのも一興。 ただし合間合間に飛んでくるジャンクフライヤーは健在なため、安置だからと油断せずさっさと倒しきってしまおう。 また、この技をナビチップ化したものも存在。 当時は超が付くほどの貴重品だったが、現在はVC版でプレイすると簡単過ぎる程簡単に手に入るようになっている。 その他、関連性のあるチップ・PAとして、「フォルテGS」「バグチャージ」「ダークメシア」「ダークメシアネオ」がある。 アニメ版 『無印』第49話「ゴスペル」にて初登場。 原作と違い、Dr.ワイリーがファラオマンの「究極プログラム」を解析した結果生まれた「電脳の魔物」。 ゴスペルが成熟するまでは、Dr.ワイリーは表舞台には出ず、裏からゴスペル首領とネットマフィア・ゴスペルを操ってゴスペルを育成していた。 究極プログラムの力で様々なデータを吸収して成長する能力を持っている。(*1) ナビやデータだけでなく、他のナビの究極プログラムさえも取り込むことが可能。 最初はスライム状の姿をしていたが、エアーマン、そしてネットシティのさまざまなナビを吸収することで獣型に変化。 ゴスペルを止めるべく挑みかかったブルース、果てはゴスペルを吸収しにきたフォルテさえも返り打ちにして吸収してしまうが、バグスタイルと化したロックマンの力により分解されて撃破された。 ちなみに鳴き声はアニメ・ZOIDSシリーズのライガー系ゾイドの鳴き声。 ヒートマン誕生の経緯など、あちらから流用しているものが多い。 漫画版 鷹岬版 21話「豪華客船のわな」~23話「決闘!!伝説vs最強」に登場。ゲーム版と異なり「バグのかけらの集合体」でも「フォルテのコピーを作ろうとして偶然生まれた姿」でもなく、世界中から奪った研究データから意図して産み出されたものとなっている(*2)。鷹岬版ではロックマンに発現したサイトスタイルを手中に収める事が組織の目的となっており、本物のフォルテとの協力関係を築くことにも成功していた(なので、フォルテのコピーを作る必要が無かった)。 「電脳獣ゴスペル」と名乗っているが、『6』どころか『3』さえ発売されていない頃に描かれたもの(2002年頃)であり、『6』の「電脳獣」とは何の関係もない。……のだが、過去に似たような姿をした電脳獣が電脳世界で暴れまわっていた事実が明らかになった今となっては、鷹岬版ゴスペルはむしろその伝説にあやかって研究データをこの姿にし、電脳獣と名付けたかのようにも見えてくるため、「電脳獣」という肩書に違う意味が生まれた『6』以降の設定を加味してもそれほど違和感を覚えさせない。 ゴスペルとの激闘でロックマンがサイトスタイルに切り替わると、ゴスペル首領は即座にデータ吸収を指示。サイトスタイルの力を取り込み最強の存在になろうとしたが、ロックマンに逆に膨大なエネルギーを流し込まれて暴発、吸収に失敗する。 その後、暴走を経てサイトスタイルの制御に成功したロックマンの猛攻で撃破寸前まで追いつめられるが、首領のケイ・ユウキ(*3)がフォルテを呼び寄せ、ロックマンとの共闘を開始する。 フォルテがロックマンとの決闘を純粋に楽しむさなか、ケイ・ユウキはゴスペルマキシマムモードを発動。パワーを10倍に引き上げ、今度こそサイトスタイルの吸収を試みようとしたが、闘いに介入されることを嫌ったフォルテに「邪魔だ」と一蹴され、エネルギー弾の一撃でデリートされてしまった。フォルテの裏切りにケイ・ユウキは抗議するが、「手を組んだ覚えはない」と切り捨てられている。 【余談】 2016年に、花やしきのコラボイベントにおいて、パンダカーそっくりの姿になった事があった。 それでいて一枚絵とポージングが一緒なので、何となくノリノリでやっているようにも見える。
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ブレイネルスピードスペル(ぶれいねるすぴーどすぺる) 概要 ヴェスペリアに登場したスキル。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連スキル ネタ 被リンクページ ヴェスペリア 移動スキルの一種。ブレイネルフォーム、クリティカルフォーム時魔術の詠唱時間が短縮する。 パティがカプリア、カプリア+1βから修得できる。 分類 移動 LP 400 効果 ブレイネルフォーム、クリティカルフォーム時魔術の詠唱時間が短縮する 修得者 パティ 備考 - 修得者 修得方法 パティ カプリアカプリア+1β ▲ 関連リンク 関連スキル スピードスペル ネタ 被リンクページ + 被リンクページ スキル:移動(TOV) 武器:カプリア ▲
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